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小野田 智(オノダサトシ)
日本でWebデザイナーとして活動後、英語習得のために渡豪。18ヶ月の修行期間を経て帰国後、Web業界に復帰、某社にてデザイナーとして勤務中。
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ウサギとカメ
ウサギとカメという誰でも知っているイソップ童話があります。要約するとこんな感じ。
ウサギさんとカメさんは山の向こうまで競争をすることにしました。
ウサギさんは猛スピードでスタートダッシュ、対するカメさんはノロノロ歩き。
しばらく走るとウサギさんには大量のリードができていました。
ここで気を緩めたウサギさんは道端にそれて昼寝を始めてしまいます。
ウサギさんが寝ている間もカメさんはノロノロと、でも着実にゴールを目指します。
そしてウサギさんが目を覚ましたそのときには、カメさんはゴールに到着していましたとさ。
この話から僕が小さいころに学んだことは「ウサギさんのように怠けると勝てるレースも勝てなくなるよ」ということでした。
しかし、「できる若者は3年で辞める」という本を最近読んだのですが、その中のエピソードから、驚愕の事実発覚。
「山の向こうまで」というゴールを設定したのは実はカメさんだったのです。
つまり、カメさんは
・ウサギさんは早いけど短距離選手
・奴は怠け者だから長距離なら絶対途中で休憩する
・自分は遅いけど休憩なしに進める
という事実を冷静に分析し勝負を挑んだということ。
カメさんすげぇっ!
何たる策士。
孫子の兵法の中に「敵を知り己を知れば百戦百勝危うからず」という一説がありますが、まさに地でそれを行っている。
今までは「ウサギさんの失敗」に重きを置いて物語を捉えていたのが、視点を変えることで新たな教訓が生まれました。
「カメさんのように状況を客観的に捉え、ゴールを決めたら休むことなくまっすぐに突き進みなさい。」
これって、なかなかできることじゃないけど、僕もカメさんを見習って頑張ろうかなという気にさせてくれるエピソードでした。
他にも、この「できる若者は3年で辞める」という本は示唆に富む話がいっぱいで最近読んだ本の中ではかなりのヒット。最新の本ではないですが、時間があったら読んでみることをお勧めします。
Comments
Satoshi posted at 21st October 10:23 2007
意外とみんな知らないんだよねぇ、これ。
日本だと「ウサギとカメ」でウサギさんが主人公っぽいでしょ?でも、英語だと”The Tortoise and the Hare” でカメさんが主人公風なのだ。
このあたりの違いも入ってきてるのかなって思ってるよ
。






hiroko posted at 21st October 8:09 2007
し,知らなかった。。。
おそるべし,カメさんっっ!!!