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avatar 小野田 智(オノダサトシ)
日本でWebデザイナーとして活動後、英語習得のために渡豪。18ヶ月の修行期間を経て帰国後、Web業界に復帰、某社にてデザイナーとして勤務中。
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October, 2007 1/1pages   

21st Oct 2007

[JSFL] setInstanceNames

久しぶりに落ち着いた週末だったので、前々から欲しいなーと思っていたJSFLを作ってみました。

timeline
こんなタイムラインを作った後で、「しまった、うっかりインスタンスの名前付けるの忘れてた!」ってことありませんか?
どちらかというと「1フレームでスクリプト派」な僕も、最近の職場ではFlashLite→タイムラインを駆使した昔ながらのFlashオーサリング案件を多くこなしています。そして、そんな時に上記の問題が頻発するわけです。

きっちり名前がついていないとスクリプトの動作が何やらおかしくなるので、ちゃんと設定してあげたいのですが、こんな10回以上もコピペを繰り返すのは人間様のする作業ではありません。
というわけで、例によって「楽をするための苦労なら喜んでする」をモットーに、週末プロジェクトとして同じレイヤーにあるムービークリップインスタンスの名前を一括で設定するJSFLを作ってみました。

setInstanceNames.mxp

MXPファイルをダウンロード後、実行すればExtensionManagerが自動でインストールしてくれます。
あとはコマンドメニューからsetInstanceNamesを実行してください。

Flash CS3 / Vista で動作確認済み、Ver8やMacでも動くと思います。

タイムラインアニメーションを意識しているので以下の点に注意してください
・ひとつのキーフレーム内に複数のオブジェクトがあるとエラーを返します
・ムービークリップインスタンス以外のオブジェクトが見つかった場合もエラーを返します。
・同一レイヤー内の全てのムービークリップインスタンスの名前を変更します。

感想、バグ報告などありましたらコメントのところに書き込んでもらえると嬉しいです。


JSFL


8th Oct 2007

ウサギとカメ

ウサギとカメという誰でも知っているイソップ童話があります。要約するとこんな感じ。

ウサギさんとカメさんは山の向こうまで競争をすることにしました。
ウサギさんは猛スピードでスタートダッシュ、対するカメさんはノロノロ歩き。
しばらく走るとウサギさんには大量のリードができていました。
ここで気を緩めたウサギさんは道端にそれて昼寝を始めてしまいます。
ウサギさんが寝ている間もカメさんはノロノロと、でも着実にゴールを目指します。
そしてウサギさんが目を覚ましたそのときには、カメさんはゴールに到着していましたとさ。

この話から僕が小さいころに学んだことは「ウサギさんのように怠けると勝てるレースも勝てなくなるよ」ということでした。

しかし、「できる若者は3年で辞める」という本を最近読んだのですが、その中のエピソードから、驚愕の事実発覚。

「山の向こうまで」というゴールを設定したのは実はカメさんだったのです。

つまり、カメさんは

・ウサギさんは早いけど短距離選手
・奴は怠け者だから長距離なら絶対途中で休憩する
・自分は遅いけど休憩なしに進める

という事実を冷静に分析し勝負を挑んだということ。

カメさんすげぇっ!
何たる策士。
孫子の兵法の中に「敵を知り己を知れば百戦百勝危うからず」という一説がありますが、まさに地でそれを行っている。

今までは「ウサギさんの失敗」に重きを置いて物語を捉えていたのが、視点を変えることで新たな教訓が生まれました。
「カメさんのように状況を客観的に捉え、ゴールを決めたら休むことなくまっすぐに突き進みなさい。」
これって、なかなかできることじゃないけど、僕もカメさんを見習って頑張ろうかなという気にさせてくれるエピソードでした。

他にも、この「できる若者は3年で辞める」という本は示唆に富む話がいっぱいで最近読んだ本の中ではかなりのヒット。最新の本ではないですが、時間があったら読んでみることをお勧めします。

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