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小野田 智(オノダサトシ)
日本でWebデザイナーとして活動後、英語習得のために渡豪。18ヶ月の修行期間を経て帰国後、Web業界に復帰、某社にてデザイナーとして勤務中。
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11th Feb 2008
[翻訳]コリン・ムックの「今から始める ActionScript 3.0 - WORLD WIDE TOUR」セミナースライド
もう、ひと月近く前のことになりますが、1/15 に行われた、コリン・ムックの「今から始める ActionScript 3.0 - WORLD WIDE TOUR」で使用されたセミナースライドを完全邦訳しました。
[邦訳版はコチラから]
セミナー自体は同時通訳なしで問題なく理解できる内容だったので、これなら大丈夫だろうと軽い気持ちで翻訳にボランティアとして立候補してみたのですが、意外と時間がかかりましたね。
何が難しいって、日本語での専門用語。よくよく考えたら、僕はこの手の情報は殆ど英語で勉強していたので、修飾子だとか、識別子だとか、もう分けわかんない(汗)
スライドにも書きましたが、用語はあくまでも用語なので、その言葉の指し示す本来の意味や性質を理解しようとすることを、僕としてはおススメいたします。
まぁ、なんだかんだ言っても、一応形になったので良しとしましょうか。
数年前に「世界一わかりやすいFlash」という本の執筆に関わったことがあるのですが、今回の翻訳は、その時に鍛えられた日本語力と、今まで勉強してきた英語力がうまく融合してできた結果なので、自分の中ではなかなか感慨深いものがあります。常日頃から言っていますが、複数のスキルは掛け算的に作用すると僕は信じているので、これからも引き出しを増やしつつ、その中身も増やしつつな生活をしていきたいですね(引き出しを増やしすぎると、収集が付かなくなって大変な気もするけれど)
あと、この翻訳を通して個人的にも、よりActionScriptの基本に対する理解が深まりました。学問に王道なしとは言われていますが、「人に教えることこそが最良の学習法」というのもまた通説ですね。自分自身が、その対象を理解しなければ、人に教えることなんて到底無理ですから。翻訳というのは、他のすごい人の言葉を自分なりに噛み砕いて、日本語に焼き直して他の人に伝える作業なわけで、かなり自分のスキルアップにもつながるでしょう。できるならば、今後、何らかの形で翻訳という仕事にも関わっていけたらいいなと思います。
31st Oct 2006
Nano Project 1
例のnanoのCMっぽいFlashムービーを試しに作ってみました。
マウスの軌道が描かれます。
現状の課題としては
・もう少し線を滑らかにしたい。
・美しい着色とグローの実装。
・最終的にはモーショントラッキング
といったところなのですが、結局は描画パフォーマンスとの戦いになるのですよねぇ。パーティクルの発生量を増やせばそれぞれのフレームはキレイに描かれるけどその代わりスピードが犠牲になってしまう。AEで本気でやったら0.1FPSとかそれ以下のレンダリング速度なのに、それをFlashでリアルタイムにシミュレーションしようっていうのだから…。実際、フレームレートはsetIntervalを使用してダイナミックにコントロールが可能なので、適切なパラメーターを試行錯誤して見つける必要がありそうです。それと同時に、ビットマップ関連のアルゴリズムの改良もしてあげないと。
AS3でSpriteクラスとかを使えば速くなるのかなぁとも思うのですが、今回のボトルネックは明らかに描画エンジンなのでそこまで劇的な向上は望めないでしょう。とりあえずAS2でキッチリ書いておいて、後々、AS3の勉強用に実験してみるのはありかもしれません。
24th Oct 2006
nano
面白いチュートリアルを発見しました。
コレ
iPod nano のCMっぽい映像をAEで作ってしまおうというものなんだけど、ちょうどAE6.5もParticularも持ってるし♪実際に試してみたところ確かにそれっぽい映像が比較的簡単にできるのです。
そして、これならば気合を出せばFlashでもできるのじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう?問題はビットマップキャッシュの扱いっぽいけど、パーティクルジェネレーションはそんなに難しくない気がします。さらに進めてカメラからのモーショントラッキングを実装すれば、あのCMっぽいことができる?ちょっと時間を見つけてやってみようかと思います。
20th Sep 2006
[JSFL] swap symbols in the same layer
食欲は徐々にですが戻りつつあります。
僕のストレスというか鬱解消法は、とにかく何か手を動かすこと。今回の問題が起こる以前から、やらなくちゃいけないことが溜まっていたので、力を振り絞りつつそれらをこなしていく事で、気持ちも前向きになっていく。それに、なにかに集中していればその間はツライことも忘れられるしね。こういうときって、意外と結果が残せるのかもしれない。
んで、気分転換と実益を兼ねて、前から欲しいなと思っていたFlashの機能をJSFLで書いてみました。
“swap symbols in the same layer”(ダウンロードしたファイルを実行するだけでインストールできます。要ExtensionManager)
このコマンドはレイヤーの中にあるインスタンスのシンボルを一気に置き換えます。
タイムラインアニメーションを作っているときに、そのタイムラインの動きは維持しつつ全てのシンボルを他のシンボルに置き換えたいときってありますよね。そんなとき、普段なら一つ一つインスタンスを選択しては「置き換え」ボタンクリックの繰り返し。2,3回程度なら許容範囲なのですが、飽きっぽい僕としては5回を越えるあたりからむかつき出し、10回以上になればこれは拷問かと感じてしまう。実際、作業時間的には僅か数分なのですが、精神的にこういう単純作業は受け付けられません。
というわけで、「楽をするための苦労なら喜んでする」をモットーに、作業を自動化するスクリプトを書いてみました。
使い方は、
元のインスタンスのあるレイヤーを編集中にし、対象のシンボルをライブラリー内で選択状態に。そして、コマンド実行。エラー条件に当てはまらなければ、一気に置き換えが行われます。
注意事項は以下の通り
タイムラインアニメーションで使用することを考慮に入れているので、キーフレーム内に複数のオブジェクトがあるとエラーが発生します。
ムービークリップ、グラフィック、ボタン以外のオブジェクトは当然置き換えられません。
ビットマップやビデオは必要性を感じなかったので非対応。
あと、決まり文句のようですが、
このコマンドを使って何らかの被害が発生しても責任は持ちません。
権利に関しては Creative Commons Attribution 2.5 を採用で。
実際、僕の進行中の仕事でも使用していますが、かなり気持ちがいいです。コンピューターにできることはコンピューターに任せて、人間様はもっとクリエイティブなことに頭と時間を使うべきですよね。作業のストレスも減って試行錯誤がしやすくなったので、間違いなくクオリティアップに繋がってます。こういう、小ネタが生産性を向上させるんですよね。
9/23追記
名称を
swap symbols in a layer から
swap symbols in the same layer に変更しました。





