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小野田 智(オノダサトシ)
日本でWebデザイナーとして活動後、英語習得のために渡豪。18ヶ月の修行期間を経て帰国後、Web業界に復帰、某社にてデザイナーとして勤務中。
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5th Apr 2007
お台場
ちょっと前に仕事でお台場に行ってきました。
目的は、写真撮影なのですが今回のカメラマンは僕ではありません(載せた写真はそのときついでに僕が撮ったものですけど)クライアントがウェブ用に使うためのフォトセッションがあって、僕はフォトディレクター兼通訳的な役割で参加。とりあえず、社内では写真周りに一番詳しいため、撮影があると優先的に行くようにしているのですが、更に今回のクライアントは、某国の航空会社ときたもので基本的に会話は英語。でも、スタジオの人はホンの少し理解できる程度。というわけで、僕が急遽通訳もすることになってしまったのです。
実際、名刺には「Webデザイナー」って書いてあるのですが、最近の僕の仕事はなかなか変化に満ちています。まぁ、この業界はそういうものなのかもしれませんが、最近の流行の言葉で言うとかなり「ポリバレント」な人になってます。(ポリバレント:サッカー日本代表のオシム監督が使うそうですが、複数のポジションに対応できる人のことを指します。よく言えば、多才、適当に言えば、器用貧乏。)最近はかなりの時間をPHPの勉強に割いてますし。やっぱり、スキルは掛け算ですよ、足し算じゃなくて。複数のスキル 英語x写真とか Flash x PHP とか、その全部を掛けてみたりとかしたら、なんか面白いものができそうな気がする。
でも、母数が大きくなくちゃ、かなり意味がないっていうのが掛け算の罠なので(小数点以下の数字とか、負の値を掛けたらシャレにならん)、日々、勉強な毎日なのです。
5th Dec 2006
Park Hyatt: GIRANDOLE
Lost in Translation などの映画でも有名な、セレブ御用達の超高級ホテルパークハイアット。その中にあるジランドールというフレンチレストランへランチコースを食べに行ってきました。ひとりで。
新宿パークタワー41Fから見下ろす景色は、普段の地面からのそれとは全く違っていて、そこの空間だけがまるで別世界。
ちなみに、写真はそのときに前菜的に頂いた名物のカニのスパゲッティ。エビカニを用いたパスタは、いいものを上手く使わないとその臭みだけが残るので普段は敬遠していたのですが、これはホントに美味しかった。特製の生パスタのモチモチした触感にもあっていて、まさに絶品。次はきっとフルサイズで。
まぁ、なんで、そんな崇高な場所にひとりで行ったのかというと、実は、妹がそのレストランで働いていて、ちょうど仕事の関係でお昼過ぎに新宿にいたのをいいことに突撃してみたわけです。平日ランチなら客入りもそんなに多くなくて寛げるという情報は入手済みだったので。結局、兄ということでいろいろと特別なサービスもしてもらったのですが、傍から見ると、明らかに20代前半のひとりで素敵なコースを食べる男、一体何者なんでしょう、こいつ。
写真はメインのミートローフとデザート。どうやら中の人がサイズアップしてくれた模様です。一般の人だとここまでは出ないはず。価格的にはreasonableという印象(CheepじゃなくてReasonableね)。確かに、普段の僕のランチの倍以上の金額を出しているわけですが、対価以上のサービスを感じました(僕だけのスペシャルサービスを除いてもね)
んで、率直な感想はと言うと、「マジ緊張した」(笑)
僕はひとりでも平気でレストランに入れる人種です。別にカフェとかファーストフードじゃなくてもイタリアンとかはひとりで入ってまったりできる、店員さんとの軽いトークもひとりで行くからこその特権。そんな僕が久しぶりに「飲まれ」ました。今までとは完全にグレードが違う…。周りを見るとエグゼクティブな雰囲気を醸し出した方々が、お上品にご歓談を楽しんでいて、調度品なんかもピカピカ。席について暫くするまでは大分キョドってたかもしれない。
でも、実際のところは、ホテルやスタッフの人が近寄りがたいオーラを発しているわけでは決してなく、むしろ、すごく丁寧で、気配りができて、笑顔が素敵で、つまりは完璧。問題は僕が「ハイアット」というものに身構えてしまっているだけ。自分で「ここは僕の住む世界じゃない」って壁を作ってしまっているだけなんです。
だから、食べてる途中で思ったのは、こりゃ無理だって引くんじゃなくて、逆に、2,3ヶ月に一度くらいで定期的に利用してみようかと。確かに今は身丈に会わない場所かもしれないけど、背伸びをしていれば、いつの間にかそれにふさわしくなってくるものだと思うのです。暫くすれば、その雰囲気にも慣れるでしょう。
まだ、そこが頂点というわけではないのだけど、なかなかいい目標なのではないかと。
26th Sep 2006
カモメ
「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」
ちょっとアカデミックになりますが、若山牧水が残したこの歌は、学校で習った短歌の中で唯一、僕が今でも諳んじられる歌です。
そして、その影響を受けているのかどうか、僕は空を飛ぶカモメを撮るのがなかなか好きなのです。この青と白のとコントラストってすごく絵になりますよね。これが、きっちり自分のフレームの中に納まってくれた瞬間というのはほんとに気持ちがいいです。Perthに着いた当初は、毎週のように海沿いの街、Fremantleのビーチ前のベンチに腰を下ろしながら、半日くらいファインダーを覗き続けたものです。
実際、300mm(D70で実質450mm!)の望遠レンズを手持ちで構ている上にターゲットは高速で飛んでいるためAFが追随できない、撮影条件としてはかなりの難易度の高さです。ピントはマニュアルである一点に固定し、カモメがそのあたりを通ったときに動きを予測しながらカメラを動かしてシャッターを連射、そんなことを繰り返していると100枚中数枚はある程度ピントの合った写真が撮れます。英語では、「写真を撮る」という動詞は take 以外に shoot という単語を使うこともあるのですが、確かに狙撃手のような気分になれました。
日本のカモメも機会があったらもっと撮りにいきたいですね。
他のカモメ写真はFlickrで。
19th Sep 2006
Birthday Dipression
僕は鬱モードに入ると、食欲を失う傾向にあります。
そして、ここ2日くらい、実際、うまく物が食べられない。
この48時間でのどを通ったモノといえば、
・インスタント麺 1パック
・おにぎり 1個
・ゼリー飲料 1パック
・野菜生活 1パック
・オレンジジュース 1パック
・チョコレート 数枚
・お茶 数杯
以上。
体重は、過去経験したことがあまりない46キロ台まで落ち込んできました(ちなみに、僕の身長は170センチ)。
ちょっと個人的すぎて理由は書けないのですが、暫くぶりにキツイ。自分で原因はわかっているものの、治す手段もないという行き詰まりっぷり。あぁ、そう言えば1年前の今頃も似たような症状で悩んでいたっけ。別に誕生日がどうのこうのというわけじゃないんだけど、もしかしたら、その特別な日という驕りが間違いを生んでしまっているのかもしれない。
でも、そんな中でも、お仕事はしなくちゃいけないわけで、何とか作業に対するモチベーションを回復させて遅れ気味のプロジェクトを前進させなければ。きっと、やるべきことをこなしていくことで、癒しもやってくるでしょう。
こんなことは、公けに書くトピックではないとわかっているんだけど、誰に相談できるというわけでもないし、吐き出したら楽になれるかもと思って書いてみました。まぁ、暫く放置しておけば徐々に回復するとは思われます。













